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光回線のエリアカバー率光回線の開設サポート

 光回線のエリアカバー率は、平成24年末で90%以上となっており、現在、日本全国ほぼ全てのエリアで光回線の利用が可能となっています。(参考:「アクセス網の光化」pdf)

 NTT東西は光エリアの拡大を毎年進めていますが、技術的に難しく利用者の少ない山間部や離島などは、コストの面からも光回線の利用環境整備が遅れていました。

 しかし自治体との協力(公設民営方式)や新技術の導入、大幅なコストダウンなどにより、これまで提供が難しかった地域でも今後は利用が可能になっていくものと思われます。

 例えば、これまで光回線の提供可能エリアは最寄りのNTT局舎内のOLTから7kmまでの範囲でしたが、現在は20km以上の長距離化が可能となっています。
これにより新たに局舎を増設することなく遠隔地にも柔軟な構成で光回線のカバーエリアを拡大することが可能になりました。(参考:「FTTHの長距離伝送技術」pdf)

 また、光回線の提供エリア内であっても建物によっては工事ができない場合がありましたが、既設配管の空きスペースへの通線を容易にする「細径・低摩擦インドア光ファイバ」や折り曲げ自由な宅内光配線コードの実用化により、光回線に対応できる物件も増えてきました。

 また、光の設備コストはこの10年間で75%コストダウンしており、価格もそれに合わせて安くなっています。日本の光回線は提供可能エリア・通信速度ともに世界最高水準でありながら、諸外国と比べても低価格で提供されています。

【 光ブロードバンドサービスの各国比較 】
都道府県別インターネット普及率 平成23年
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