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フレッツ網の障害歴光回線の開設サポート

 2006年(平成18年)09月20日午前10時頃、NTT東日本管内で光IP電話サービス「ひかり電話」がつながりにくい状況になっていると発表した。前日には「連休明けで通話が集中した」として11時間にわたって同様の障害が起きていた。同社は「システムの再立ち上げを実施しており、それに伴い通話を制御しているため」と説明。中継系呼制御サーバのソフトを初期状態に戻し、負荷を監視しながら通話規制を実施した。この間、同サーバの負荷軽減策として他サーバに回線の収容替えを実施した。当時NTT東の同サービス加入者は約73万件。

 2007年(平成19年)5月15日18時44分頃から、東京都23区と神奈川・千葉・埼玉各県を除くNTT東日本エリアで、フレッツサービス自体や「ひかり電話」が利用できなくなる障害が発生した。網内の伝送装置(ルータなど)を再起動し、翌16日1時35分頃に全面回復。原因は網内の伝送装置の故障による交換後、ネットワークの経路情報を更新するためのデータ量が激増し装置の処理能力を超えたことが原因と発表された。当初はいわゆる「ルートフラッピング」が発生したとされていたが、のちにIPv6パケットルーティング時のシステム的なバグによることが判明した。この障害での問い合わせ件数は13,000件以上にも昇った。NTT東日本の代表取締役副社長 大木一夫氏は顧客に謝罪したうえで、「今回の事象を教訓に次世代ネットワーク(NGN)を安心安全信頼のネットワークにしたい」と語った。

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